2010年1月29日

昨年の秋のことになりますが、地場産品である"もち米"を使った料理コンテストが行われました。そしてその作品が実際に市内のレストランや食堂で期間限定メニューとして提供されています。
「もち米はどのようにして食べられますか?」とたずねられたら、何通りの料理を思いつくでしょうか?
基本的な加熱方法である、煮る・蒸す・揚げる・焼く・炒める・・・と、組み合わせる食材で何通りもの料理が生まれます。ところが、そんなことは試したこともない!という料理法が、このようなコンテストではたくさん出てきます。それこそ審査員であるプロの調理人もびっくりするような素晴らしいアイデアも飛び出すのです。
奇抜なだけでは支持されませんが、食べておいしいものならみんなが喜びます。そしてその作り方が簡単であればなおさらですね。というわけで、そのレシピが知りたい方は、名寄市のホームページからダウンロードできますので、ぜひご覧になってください。
名寄産のもち米を使ったアイディア料理コンテスト作品レシピ集

又、この中の作品を実際にお店のでメニューに加えているシェフが、地元のFM放送でも解説しています。(Airてっし78.8MH 2月2日午後3時〜)ブログでも紹介していますので、そちらも参考にしてください。
午後のお茶会のブログ


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2010年1月22日

今年もとっても甘かった蒲生のOさんのみかんは、今回が最後となります。この異常気象の中でよく育ったものです。
イタリアで自社のオリーブ畑を持ち、自然農法で栽培されているオリーブオイルのメーカー「アサクラ」さんは、イタリアでの異常気象の中でも自然農法での栽培は病害など最小限に抑えられたと報告されていました。これは今後も続くであろう気象の変化に対する環境対応型の農法として世界で見直されるべき農法ではないかと思います。また、リスクの大きい単品種大規模農業から、リスクも分散する多品種小規模型の農法へ変換するべき時が来たのかもしれません。

さて、料理のお話です。先日、NHKのある番組で紹介されていましたイタリア料理の中で、セロリとタマネギをみじん切りにしてオリーブオイルでゆっくり炒め、その香りをオイルに移して香り豊かなオイルを作り、それを使ってエビやイカ・貝などを炒める・・・という手順がありました。オリーブオイルは、元々そんなに強い香りは持っていませんが、素材の香りを引き出す力は大きいと思います。ここでは引き出した香りを他の素材に移すことで、香りのハーモニーも作り出す手法のベーシックな方法を紹介されていました。
このような調味料の性質を利用した調理法というものが、現場では役にたつ!と思います。


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2010年1月15日

地方の特産物がおおはやりです。遠くからお客さんを呼び込んで、その地域独自のものを買ってもらう!というパターンが多いかと思います。

その昔、ある地方で特産物の山菜を使った加工品を全国に向けて販売しました。そうしたら評判が良く、注文が相次いだのでたちまち品物が足りなくなり、かといって山の幸は本来そこで暮らす人の分しか穫れなかった訳ですから足りなくなるのは当たり前、そこで足りない山菜を中国から輸入して、おみやげの山菜加工品をせっせと作っていたそうです。もちろん商品の原材料表示には『中国産』の表示が入るわけですが、買う人もそこは見ないらしくクレームなどほとんど無かったようです。こういうものは特産品と言えるのか?むずかしい所です。

現在流行の特産品には、お酒の肴になりそうな濃い味付けの加工品や甘いお菓子(スイーツと呼びます)といったものが増えてきました。食べ過ぎると病気の素になるようなものが多いと感じます。それらは、昔からその土地にあったものではなく誰かが新しく考案したもので、必ずしもその土地で作られた材料だけで出来ているとはならないようです。それでも「特産物」の名前が付きます。これも理解するのがむずかしい。
これこそ特産品!というものは、年寄りに聞くのが一番だと思います。売れるかどうかは別にして。


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2010年1月8日

地球の温暖化でどうしようと騒いでいる中での、世界各地で大雪や急激な冷え込みで始まった2010年です。ここ名寄では7日に大雪となり、2車線あった道路が1車線になったり新しい雪山ができて見通しが悪くなったところも出てきました。厳しい冷え込みはなかったものの、強い風が吹いたりしていつもの名寄ではありませんでした。
静かなブームなのでしょうか?"生姜"という言葉をTVや雑誌、またまた新発売の商品の中にも見られるようになりました。当店でも、見渡せば 生姜紅茶・生姜湯・生姜シロップ・生姜飴・生姜せんべいなどなど、"生姜"のつく商品が今年は多いように思います。
どのようなカタチになっても生姜の効果は分かりやすく、からだが暖まります。そして、手に入りやすいことや調理も簡単にできます。また、独特の香りが食欲をそそります。
チューブに入ったおろし生姜などは、使いやすいのでとても重宝しますね。お肉や魚の生姜焼き、生姜煮、蜂蜜に少し混ぜて蜂蜜生姜ドリンクなどは、飲みやすくて体も暖まりそうです。
昔、私が暮らしていた地域ではお総菜屋さんに紅ショウガのてんぷらが売られていて子供にはちょっと辛かったのですがとてもいい香りのお総菜でした。


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2009年12月25日

今年も当店をご利用いただきまして、ありがとうございました。数年前より異常気象という言葉がよく聞かれるようになり、農業の現場では過去の経験やそれまでに蓄えた知識だけでは対処できない状況も出てきています。
ずいぶん前の話ですが、ある農家は「このままの農業ではいずれ何も穫れなくなる!」と言い、ある農家は「理屈よりも感覚を研ぎ澄ます方が大切になる!」と言いました。
さて、来年はどんな年になるのでしょうか?
気象に関しては、穏やかになっていくという予想より、より厳しくなっていくという予想の方が多いようです。それに対して農業の現場では、弱い新品種よりも強い原種に戻ろうとする動きもあります。経済優先の品種改良から永続できる品種の確保へと変わり、効率優先だった土壌改良から地力回復への土づくりへと変わる、そんな農業が見直されてきました。
自給率のアップと安定供給を目指すための政策を、もっと早くはっきりとしたカタチで示して欲しいものです。
"温暖化"と騒がれる2009年の12月は、何とも皮肉なことに各国で大雪やきびしい寒波に見舞われて終わりそうです。
この国に何を求め、この国のために、いやこの国で暮らす人々のために何ができるか?もう一度考え直す時が来たのかもしれません。


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自然食品とからだに優しい生活雑貨の店「カントリーキッチン四季菜」です。

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